包茎手術で悩み解消!真性包茎の状態はなぜ危険?

真性包茎をそのままにしていると危険

真性包茎は、勃起してもなお包皮がかぶった状態になります。そうなると包皮の中は外気に触れることがない袋状になってしまうので、細菌が増殖する恐れがあります。そうなれば、増殖した細菌によって亀頭包皮炎になったり、尿路が感染することで尿道炎といった病気が引き起こされます。そういった病気になれば、炎症が起きている尿道から膿がでてきたり激しい痛みに悩まされます。

そして、そのように不衛生な状態を長く続けていれば、やがて陰茎がんとなります。初期の陰茎がんは自覚症状がありませんが、進行すれば骨盤や他の臓器にも転移する事が多いです。陰茎がんとなったときには病巣である陰茎を切除したり化学療法などの治療法を試していきますが、リンパ節に転移した場合には命を落とす可能性が高いです。

真性包茎で困るのは、性行為のときだけと考えているのであればそれは間違いです。真性包茎をそのまま似した時の危険性をよく理解して、ペニスを常に清潔な状態に保てるように包茎手術をしたほうがいいです。

包茎手術をすれば何が変わるのか

真性包茎の男性が包茎手術を受ければ、どのような効果があるのかというと、余計な包皮が取れることで常に亀頭が露出した状態になります。そうなれば、外気にさらされるし、風呂に入るときにもしっかりと洗うことができますから細菌の繁殖を防げます。したがって亀頭包や尿道炎、そして陰茎がんを未然に防ぎ、健康的な生活が送れるようになります。

また、全体を覆っていた包皮がなくなれば、亀頭の成長を妨げるものはなくなります。いわゆる先細り状態であったペニスに悩んでいた人は、大きく成長できるようになるでしょう。あとは風呂で亀頭を洗えなかったことで、包皮内に恥垢がたまり悪臭を放っていた人は、臭いが消えます。見た目も臭いも改善されたならば、女性との性行為もしやすくなり、恋人や配偶者との関係がより近いものとなるでしょう。

ただ、真性包茎だから包茎手術をするべきだけど、痛くないのかという不安を感じるは少なくありません。その点は、麻酔が効いている状態での施術ですから、耐えきれないほどの痛みにはならないので安心して受けられます。現状を変えたいならば、思い切って挑戦してみるべきです。

まとめ

常に包皮に覆われた真性包茎は、包皮の中で細菌が繁殖して病気になります。最悪の場合には陰茎がんとなり命を落とす危険もあります。だからこそ包茎手術が、真性包茎の人には必要です。包茎手術を受ければ、余計な包皮は除去されて真性包茎ではなくなります。清潔な状態で病気は防げるし、亀頭の成長も促されます。

さらに臭いも抑えられるので女性との性行為を積極的に行なえます。包茎手術で痛みに不安を感じる人もいるでしょうが、麻酔を使って施術するので耐えきれないほどの痛みが出る心配はないです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です